チョコレートレイヤーケーキ

結婚式に見られる背の高いスタックケーキ
(ウェディングケーキ)、はもともと
花嫁の友人がひとりひとつずつ好みのケーキを焼いて持ち寄り
それを固いクリームで接いで積み上げたものであった、
と、手持ちの古き良きアメリカのベイクブックに書いてあります。
(そして、ケーキの高さすなわち、花嫁の人気度、
ということになってしまうので大変だとも^-^)

今のウェディングケーキはもちろん、
土台部分は食べられないもので出来ていますが
昔ながらのこの方式だと、 ケーキは固く焼かなければなりません。
上に乗ってくる(数は当日まで分からない!)
他のケーキの重みと、接着剤代わりのクリームに
耐えて形を保たなければなりませんからね。

今日のケーキは、 このようなスタックに向く生地です。

サワークリームを入れます。
これで生地が重たくなります。

チョコレートを温めて溶かし

グラニュー糖とバターをエアレーションしたところに
卵を加え、さらに先ほどのチョコレートを混ぜます。

ふわふわのケーキではないので、
粉はあまり神経質にならなくても大丈夫、
今日はビーナスにしました。

これは、アメリカの古い本には良く出てくる混ぜ方。
粉類と水分を、少しずつ交互に加えていきましょう、という。
先ほどのバター・チョコレート生地に、
ふるった粉類と、サワークリーム・牛乳を、交互に混ぜます。

半分ずつ、型に流し込んで焼成。
この二台をそれぞれ半分にスライスするので、
計4層のケーキになる予定です。

粗熱が取れたら、それぞれを半分にスライスしておきましょう。

中に入れるのは、チェリーの瓶詰め。
甘み控えめのシロップに漬かっていて、
酸味が美味しいのです。

フロスティング(ケーキに塗るクリーム)も
古き良きアメリカの感じ(ただし甘みは抑えめで)、
溶かしたチョコレートとバター、粉砂糖、牛乳で作ります。

今日は、2層目と3層目の間以外は、
フロスティングのみを塗ります。

2層目と3層目の間にのみ、フロスティングを塗った後、
半分に切ったチェリーも敷き詰めます。

最後に全体にフロスティングを塗って完成。

これはバースデーケーキでしたので、
チョコレートと生クリームをあわせたクリームで
デコレーションしました。

おとと、切るときちょっと崩してしまいました;;
断面はこんな感じ。

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本日のレシピ
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<ケーキ>
チョコレート 84g
薄力粉(ビーナス)240g
ベーキングソーダ 小さじ1
塩 小さじ1/2
バター 84g
グラニュー糖 200g
卵 2個
サワークリーム 90g
牛乳 180cc

<フロスティング>
チョコレート 56g
バター 28g
粉砂糖 130g
牛乳 大さじ3

*ケーキの生地を先に作る。
チョコレートを溶かして 冷ましておく。
バターとグラニュー糖をエアレーションし、
卵と冷ましたチョコレートを加える。
ふるった粉類と牛乳・サワークリームを混ぜる。
180度で35分焼成。
*フロスティングは、チョコレートとバターを温めて溶かし
粉砂糖と牛乳を交互に加えてよく混ぜる。

 

 

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