東京は急に冬めいてきました。
秋の名残の紅玉を、少しのきび砂糖で煮て、
カルダモンの香るパン生地で包みます。
粉は、クオカで「食パン用」と
わざわざ銘打って売っている、アンダンテ。
延びが安定しており扱いやすいので
今日のような水っぽい具材を包んでも大丈夫。
生地に入れるカルダモンは、
ホールを二粒。オリーブ色の殻を剥くと、
中にゴマほどのサイズの黒い種が12粒ほど入っています。
これをすりつぶして加えましょう。
紅玉は、秋の一時期にしか出回らない、
リンゴらしい酸味と芳香の強い、生食しても美味しい品種。
酸味を活かしたいので、加える砂糖は控えめに、
柔らかくなるまで鍋で煮ておきます。
生地は10等分して、ベンチが終わったら、
それぞれを平たく延ばして、クリームチーズ、
リンゴ、シナモンの順に載せていきます。
中身を包み込むように、横長にくるりと巻いたら、
さらに両端をつなぐように丸く成形して、二次発酵。
今日は、焼成時に形が崩れるのを避けるために、
シリコンカップに入れました。
表面にドリールを塗って、18分ほど焼成。
しっとりしたリンゴと、クリームチーズの塩気がよくあいます。
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本日のレシピ
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10個分
<生地>
強力粉(アンダンテ)240g
高耐糖性インスタントドライイースト 3g
きび砂糖 30g
牛乳 125cc
卵 1/2個
カルダモン 2粒
塩 4g
無塩バター 40g
卵 1/2個(ドリール用)
<フィリング>
紅玉 3個
きび砂糖 30g(リンゴとあわせて煮ておく)
クリームチーズ 150g
シナモン 適量
*一次32度50分、ベンチ20分、二次32度30分
*オーブン上火180度下火180度、焼成18分






